株式会社アドバンスド フレイツ サービス ジャパン
㈱フジトランス コーポレーションで航空貨物取扱事業への進出が決定された後、航空貨物取り扱いで実績のある㈱エアーポートカーゴサービスとの合弁事業による会社設立となり、2005年2月17日の中部国際空港(セントレア)の開港と同時に営業を開始しました。
開港時より取り扱い貨物は当初予測以上の物量があり、さらなる増加が見込まれたため、2007年7月には「AFSカーゴターミナルⅡ」の供用を開始しています。
企業データ
設立年月日 | 2002(平成14)年11月1日 |
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資本金 | 9,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 山口 隆史 |
主な事業内容 | 航空貨物の荷さばきに関する業務、不動産の賃貸業、梱包事業 |
営業拠点
本社 | 〒479-0881 愛知県常滑市セントレア3-15-2 | TEL 0569-38-7000 FAX 0569-38-7001 |
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事務所棟
主にフォワーダー(航空貨物代理店)に賃貸事務所を提供しています。
税関庁舎や各航空会社の上屋事務所に近く、輸出入の通関申告、航空機の積込スペースの確保などに便利な立地となっています。
㈱フジトランス コーポレーションの第三営業部航空貨物課、通関部通関二課も事務所棟の3階に事務所を構えています。
倉庫棟
主に通関前の各フォワーダーの輸出貨物を一時保管しています。
貨物の搬入時に検量検尺、ダメージチェックなどを行い、貨物の入庫をフォワーダーへ報告します。通関許可が降りるまでの間に、航空貨物ラベル、危険品ラベル等を作成、貼付し、航空会社毎、仕向地毎に仕分けをしています。搬出指示があり次第、航空会社上屋への引き渡しを行っています。貨物によっては爆発物検査も行っています。また、倉庫棟は梱包作業場を備えており、荷主からの出荷時に荷姿が輸送に適さないものを、オーダーメイドで梱包しています。