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新造船の起工式で建造中の安全を祈願

 新造船「1206番船」の起工式が、6月13日(火)に三菱重工業㈱下関造船所で行われました。造船所の関係者をはじめ、船主である当社の代表者が参加しました。

 当社の加藤副社長が起工スイッチを押し、船体となる鉄板に溶接の火を入れました。その後、玉串奉奠を行い、建造中の安全を祈願しました。

 本船は、15,900総トン型のRO/RO船で、名古屋から東北を経て北海道に至る航路に就航します。来年2月頃に命名・進水式を行い、6月頃に就航する予定です。

起工スイッチを押す加藤副社長

起工スイッチを押す加藤副社長

安全を祈願する参列者

安全を祈願する参列者


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